稲酔会

青梅線、五日市線、沿線稲酔会が11月25日、福生の田村酒造場で行われ,当会では山崎幹事長、村井相談役、中原氏の参加で、あきる野から3人羽村から3人、福生から6人プラス2人合計17人、立川、昭島は、他の行事と重複したため欠席となったのは残念なことだった。

午後1時半仲間のため 御当主の 田村半十郎氏の案内で昨年 天皇皇后両陛下が行幸された折、御案内したルートで邸内を案内していただいた。 晩秋の晴天に恵まれ、芝生や池、手入れの行き届いた庭木 特に紅葉と欅の大木が 迎えてくれ、隣接する玉川上水から引き込んだ水が生きおいよく小川をたどり、池に注がれていた。透明に透んだ大きな池には錦鯉が悠々と泳いでいた。昔この水で水車を回し精米していたという、池を取り巻く瓦葺の日本家屋は水面に映え静かなたたずまいをしていた、その中の大広間には両陛下の寛がれた痕跡があった。 裏木戸を出たところに玉川上水があり多摩川沿いの水田のために引き込んだという取水口や、玉川上水の水量を調節する為の堰があり、往時の姿が偲ばれた。

2時から事務所棟の2階ある会議場へ移り、稲酔会のセレモニーが始まった、主幹事の福生同好会の中崎氏の司会で開会、田村半十郎氏の解説で日本酒の醸造過程のビデオを見せてもらい改めて手作りの大変さを再認識した、参加者の自己紹介の後、待望の試飲会が始まった、今年作った新酒、人間でいえば18歳の娘、新鮮だけど味が荒いという、銘柄品の 田むら 50歳の円熟した味、シルバー世代に該当する超熟成酒、燗酒に適した酒、そして地元のビール、それらを飲み分けながら稲門の仲間と楽しいひと時を過ごしました。

次回の幹事は昭島稲門会、立川稲酔会とも連絡をよく取り合い、大勢のにぎやかな会となることを約束しあい、外が明るいうちに散会しました。

青梅稲門会 相談役
村井 謙介